美容室グーカンのワクワクする毎日を送るコーナー
全ては巡り巡って返ってくる
先日、東京で九州の方とお話の時のことです。
どんな会話だったかと言いますと、全ては、巡り巡ってくると感じた会話でした。
子供が中学生になったとき、お母さんだけでは、いうことを聞かなくなる時がくるということです。
そんな時、 お母さんは、子供に「お父さん言っちゃうよ!」とか お父さん子供に「何とか言ってよ!」と言ったりします。
お父さんが言っても、子供がは、聞く耳を持ちません。
なぜそういう風になってしまうかと言いますと、子供が小さい的に、お父さんが、お母さんに優しくしなかったり、感謝の気持ちを伝えなかったりするからです。
優しくされなかったお母さんは、子供たちに、「お父さんはどうしようもないね!」「お父さんなんかどっかに行っちゃえばいいのに!」などと悪口を言ったりします。
おとうさんの悪口を聞いて大きく育った子供は、どうしようもないお父さんの言うことを聞くはずがありません。
子供が小さい的に、お母さんに優しくしたり、感謝の気持ちを伝えたりしますと、お母さんは、子供たちに、父さんの事を素晴らしい人だと伝えます。
「お父さんはすごい頑張り屋さんなのよ!」「おとーさんがいるから暮らしていけるのよ!」。そんな風に聞かされて育った子供は、 中学生になった時に、お父さんに何かを言われても、素晴らしいお父さんの言うとは聞くようになるということです。
そんな会話を聞いた私は、なるほど~と思いました。
人にやさしくをすれば、巡り巡って自分にも優しくされ、助けてくれます。逆に、人の悪口を言えば、巡り巡って自分の悪口を言われ、人は離れていきます。
皆さん 見返りを求めず人に優しくして、素晴らしい毎日を送っていきましょう! ありがとう
伝えていますか?
先日、代官山のハンバーガー屋で食事をしたときのことです。
そのハンバーガー屋さんは紙に、バンズ(パン)のこだわり、ソースのこだわりやハンバーグの肉のこだわりとかをずらりと書かれていました。
それを読んだ私は、ハンバーガーを食べるときに、そのこだわりを思い浮かべながら、じっくり味わいながら食べました。
こだわりを、読んでいたせいなのか、とってもおいしく」感じられ、価値のあるハンバーガーを食べれて良かったと満足にひたっていました。
もし、そのこだわりを、ハンバーガー屋さんが伝えていなかったら、普通のちょっと美味いハンバーガーで、終わっていたんだろうな~っと考えていました。
そんな時、ふとっ!こんな言葉が頭をよぎりました。
「伝えなければ伝えていないのと同じです。」
お友達や家族に何かをしてもらった時、ありがとうの言葉や感謝を伝えて忘れてしまったことはないだろうか?と自分に問いかけ、過去を振り返ると、何度かあったことに気づき、ちょっぴり後悔もありました。
お客さんに、グーカンの想いや商品などの、こだわりを言い忘れていないだろうか?自問自答しています。
これからは、みんなを喜ばすために伝えていこうと思います。
伝えていなければ言っていないのと同じですからね。
なんで私達は、勉強するの?
最近こんな疑問を感じました。 私には、娘が2人います。
もし子供に「なんで勉強しないといけないの?」と聞かれたら、
あなたなら、なんて答えますか?
頭が良くなるため。いい学校に行くため。自分のため。将来のためですか?
最近、私は、「自分のために勉強をしているわけではない。」と考えるようになりました。
もちろん、考え方・意見はいろいろあると思いますが聞いて下さい。
私は、美容室を経営しています。昨日も経営の勉強、この間は美容の講習に行き勉強してきました。
私は、「なんで勉強しているのか?」を考えました。
私なりの答えは「人の役に立つために勉強している」です。
私は、何で勉強するのか?それは、お客さんの役に立つためです。
従業員の役に立つためです。家族の役に立つためにです。人の役にたつために勉強をしています。
もし娘に「なんで勉強しないといけないの?」と聞かれたら、私は、こう答えます。「それはね、人の役に立つためにだよ。」
「大きくなっとき一緒に働く人のため。困っている人の役に立つため。
自分の子供の役に立つため。結婚したとき旦那さんの役に立つためだよ。」
こんな話を聞いた事があります。「人は自分自身のために頑張るより、
人のために頑張った方が、3倍頑張れちゃうんだよ!」
私は、人のためにがんばりたいです。そのほうが絶対素敵ですよね
完璧を求めない。
完璧を求めることは、別に悪いことではありません。
っえ!
題名は、「完璧を求めない」って言ってるくせに、と思うかもしれませんね。
完璧を目標にがんばることは、とてもいいことだと思います。
でも、私は今まで仕事を通じて感じたことは、何事も点数で言えば「70点できれば、合格」だと思うようにしています。
もし、完璧を求めて完璧主義になり100点満点じゃないと合格じゃないと考えてしまうと大変なものです。
何でも完璧に仕上げる。完璧じゃないと納得しない。完璧にやることは、大変です。そういう人に限って、完璧にできなかったら、落ち込んだり、自分を責めたりしてしまいます。自分をほめたりすることも出来ず、精神的に参って壊れてしまいます。
でも、70点出来れば合格と思ってしまえば、自分をほめることもできます。「ここまでできた自分って凄い!」そう感じてしまえば、またやる気も出てくるものです。なにより、気分が楽です。
70点だから、もっと頑張ろうと思えるものです。
かの有名なプロ野球選手のイチロウでさえ、3割台ですよ。
3割打って凄いと言われているのですよ。
完璧主義になって落ち込むより、70点で合格と思って、がんばる毎日の方が楽しいですよね。
ありがとう☺
見守ることが愛情!?
最近子育てをしていて、つくづく考えることがあります。
子供への優しさについてです。最近の子供は、過保護すぎているのでは?子供への本当の優しさってなんだろう?ということです。
我が家もそうでしたが、最近もよく見かける風景です。
例えば、公園に行って子供がすべり台に乗ろうとすると、親はすぐ「危ない危ない!」と言ってすべり台に登らせない。
子供が何かをやろうとすると「あ~ダメダメ!」「危ない危ない!」と言って過保護になりすぎて、何もやらせない。
もちろん本当に危なくて、やらせてはいけないこともあります。
でも、子供は、色んなことを経験して、色んなこと学んで成長していくものです。落ちたら痛い。
こうやったら出来るようになる。色んな経験をして、学んでいきます。
でも、過保護すぎて、「危ないから何もやらせない」は、せっかく色んな経験・知識を身につけるチャンスを奪ってしまう事だと思います。親の愛情は、子供を信頼して、後ろから(手を添え)見守ってあげる事だと思います。
そういう意味では、優しさもそうです。
「可哀そうだからやってあげる。」子供が自分で洋服を着ることが出来るのに、「着替えさせて!」と子供がぐずるので、可哀そうだから着替えさせてあげた。
これは、子供にとって本当の優しさなのか?子供の成長・学びを奪い取ってしまっているのかもしれない。
本当の優しさは、自分でやらせることなのではないか?と思います。
これらは、仕事の現場のスタッフが成長する過程でも同じことが当てはまると思っています。
こういう視点で、毎日を過ごすと、少し楽しくなかもしれませんよ。
プライドなんて捨てちまえ!
わたしは、最近とても思うことがあります。
プライドがあるといろいろと、出来なくなるな~と感じることです。
例えば私ごとですが、私は仕事がら、お勉強会や講習に参加することが多いんです。最近は、特にそういう機会が多くなってきています。
今では、プライドも捨てられるようになってきたので、昔よりは、2倍以上の色んな知識が得られるようになったり、知り合いが増えたりしています。
昔は、プライド(恥ずかしさ)があったために、知識の得られる量も少なく、知りありも多くはありませんでした。
でも、自分からプライドを捨てるという決断をしてからは、勉強会に行っても、自分から話しかけたり、自分から名刺交換をしたり出来るようになり、知り合いも増えました。
自分の分からない事も、素直に聞けるようになりました。
プライドほど、自分の行動を邪魔するものはないと感じています。
これからの可能性・成長を,自分のプライドが妨げることにもなりかねません。
もちろん、時にはプライドが必要な時・場面もあるとは思います。
プライドを捨ててしまえば、分からない事もそのままにせず、人にすぐ聞くこともできるし、歳下の人にも素直に聞けます。
皆様も、たまにはプライドを捨て、人生プラスにしてみましょう!
ホタルの光に、みんな集まる。
そんな素敵な光になりましょう!
この夏みなさん。ホタルを見に行きましたか?
昔は、田んぼ道や川でよくホタルを見つけたり、捕まえたり、追いかけたり、楽しかった事を思い出します。ホタルをみつけたりするとみんな、「わ~きれい~!」と言って寄っていきます。
今では、ホタルもめっきり見なくなりました。
そんな中、私の地元ではホタルを飼育していて、期間中だけ室内でホタルを見ることが出来ます。
そのホタルを見にたくさんの方が毎年おとずれて来ます。
その光景を見ると、いつも思うことがあります。
ホタルのお尻が光らなかったら、人はホタルを綺麗と思うだろうか?
ホタルを見に集まって来るだろうか?と思います。
光らなかったら、多分、人はホタルにそこまで興味を示さないでしょう。
暗い中のホタルの光に、人は振り向き、楽しみを感じ、近寄っていくんだと思います。
人は皆、この光をもっていると思います。
笑顔・明るい話・楽しい姿・感謝・・・こんな光に、人や幸せが寄って来る気がします。
誰も、怖い顔・暗い話・文句・・・・など好きな人は誰もいないと思います。
グーカンは世界中に、この光が沢山咲いてほしいと願っています。
よく「目標を持ちなさい」と言われるけど、
実は、持つことは得をする!?
突然ですけど、「常に目標を設定していますか?」
私は最近とても意識するようになりました。
私も聞いた話ですが、目標とは「時間×目標で考えるといいよ!」と聞きました。なぜかと言うと、目標がないと今自分は何をやっているのか?何のためにがんばっているのか分からないからです。
また、目標だけでは、不十分と言っていました。
バックを買う、車を買う目標をたてただけですと、なかなか思う様にお金がたまらず、いつになったら買えるのか?という感じになりがちです。
目標:時間×目標で考えてみると、例えば3年後の8月3日までに、100万円を貯めて車を買うという目標を立てたとする。そうすると、それを達成するためにやる事、やめる事が、明確にになってくると思います。
電気はこまめに消す。旅行・外食を減らす。必要以外の物は、買わないなどと、目標達成するための行動が明確になってきませんか?
3年後まで貯めないといけないので、自分の頭で計画も立てやすいし、いろんなアイデアも浮かんでくると思います。
もし、3年後と時間を決めていなければ、その目標を達成するのが5年後、十年後になってしまう可能性があります。
時間×目標で考えると、目標が達成しやすくなるということです。時間×目標で目標や夢がかなったら、ワクワクしませんか?
是非目標設定の際は、やってみて下さい。
ポイントは、より明確にだそうです。
負荷(ふか) と 目的(もくてき)
自分に負荷をかけると成長しやすくなり、目的があると毎日が楽しくなる
あの筋肉モリモリのボディービルダーは、今より太い筋肉を付けたいと思っています。だからいつもより重い鉄のかたまりを持ってきたえています。
もし自分の体に負荷をかけないで、ものすごく軽い鉄をもってきたえていたら、筋肉は今より細~くなってしまいます。これでは、筋肉は付きません。
100mを今より速く走る練習をする。自分の体に負荷をかけて、スタート練習、猛ダッシュ等の練習をすれば、早く走れるようになるかもしれない。
でも毎日、体に負荷をかけず歩くだけ。これでは、今より足が遅くなってしまいます。
やはり負荷を自分にかけなければ、早く走るという成長は、ありません。
あなたは意識的に、自分自身に負荷をかけていますか?
負荷をかけなければ、成長は絶対にありません。
仕事もそう、趣味も勉強もなんでもそうです。けれど負荷だけかけても、苦痛でつまらないですよね!
そこで、目的が大事になるのです。「あの人よりうまくなろう!」「これをいついつまでに終わらせよう!」「今度のテスト100点取って親に認めてもらおう!」こういう目的を自分で立てるから、自然と負荷もかかってくるのだと思います。
目的があるから負荷をかけても、そこまで苦痛でないのです。
負荷をかけて、自分自身の成長していく姿がわかるから、負荷をかけても毎日が楽しいのです。
毎日が楽しくないと思っている方は、ぜひ目的を設定してみて下さい。
人は、目的のない行動はキライ。意味のない行動はキライらしいですよ!!
笑顔 笑顔 笑顔
「笑顔でいるとやっぱり毎日が楽しい!!!!」
笑顔でいると、いつも楽しいこと・明るいことを考えてしまうので、良いことが、自分に寄ってくる気がします。
不機嫌そうな顔をしていたり、笑顔のない顔でいると、嫌な事を考えてしまう事が多くなるようです。
逆に皆さんも試して頂ければ分かると思います。
笑顔でいると嫌な事・悩み事・怒り事を考えるのが難しいと思います。
だから毎日、笑顔でいると楽しい事・明るい事を考えてしまう様になってしまいます。
そしたら喋る言葉も自然と明るい声になり、明るい話題になる。
周りの人からも「あの人は、いつも明るくて、感じがいいし、楽しそうだね~!」と言われます。
その言葉に、感じが良く、明るく楽しい人は引き寄せられ、自分の周りにそういう人達がいっぱいになると思います。
自分の周りに不満ごとばかり言う人が集まるよりはいいですよね!!
毎日笑顔がなく、悩み事・不満事を考えて生活するより、笑顔で毎日 楽しい事を考えながら日々生活を送った方が、絶対楽しいと思います。
過去を振り返るな!!あるのは、未来だけ!!
数年前、映画を見に行った時、映画が始まる前のCMの1コマでこういったセリフがありました。
「過去を振り返るな!あるのは、未来だけ!」
これを、わたし的に解釈してみた。
もう終わった事は、しょうがない!起きた事に感謝するしかない
こんな感じに、何かつらい時や悩むような事が起きた時、災難が起きた時、この様に考えた方が毎日前向きに、楽しく過ごせると思うのです。
例えば人に、騙されてひどい目にあったとする。
こういう時、「あいつは、ひどいやつだなー!」と文句を言ってもしょうがない!!
やっぱり「今、騙されてよかった。いい勉強になった。今度から気をつけよう。大人になってから騙されていたら、もっと大変な事になっていた!」と、騙された事に感謝をした方がいい。
良い事にも感謝!最悪の事にも感謝!
どんな事にも感謝できる人は、皆から好かれるし、凄い人だと思う。
すでに起きた事、過去の事をぐちゃぐちゃ文句を言っていても何も解決されないし、しょうがない。
それだったら起きた事の解決方法を考えたほうが、絶対に前に進めるし、未来に向かっていけると思う。
こういう考え方で毎日を過ごした方が、ワクワク楽しいと思いますよ。
与えて与えて そして また与える
与えて与えてまた与えると、楽しい毎日が送れる事に気づいちゃいました。よく人に何かを教えたり、何かをあげたりして見返りを求めてしまう時があります。
「この前~~を教えてあげたのに、あの人は私に何も教えてくれない。」
「いつも私に、聞いてくるばかりで・・・・」
「もう、今度からあの人には、絶対に何も教えてあげない!」この様に考えてしまうと、ストレスがたまってきちゃうし、相手より、このように考えている自分の方が辛くなってしまいます。
また、そういう気持ちは、自然と相手に伝わってしまいます。
そしたら、相手は自分の事を少し避けた態度を取ってくると思います。
だから、見返りは求めない。見返りを求めず、考えず、思わないでいると、楽しい毎日が送れると思います。
教えて教えてまた教える でまた 教える
見返りを求めず《相手の為に役に立てるのであれば、・・・》と思えば何回でも教えられると思います。
そしたら相手は、私の事を好きになってくれるし、忘れたころに自然と私に色々教えてくれるようになり、不思議と良い事が起きてくるのだと思います。
例えば、見返りを求めず、趣味で作った野菜を他の畑友達にあげると、今度は、その人が、自分でつくった野菜をもってくるでしょ!
それを、「作った野菜をあげたのに、あの人は何も持ってこない!」と思いながら生活をしていると、毎日がつまらないと思うのです。
人の為に良い事をしていれば、忘れたころに、必ず良い事があります。
皆は出来る人・出来ない人はいない
先日、聞いた話です。ある日、子供がお母さんに「ママのどが痛い!」
と言うと、お母さんは、「鏡で自分ののどを見てごらん。」と言ったら、子供は、鏡の前で口を閉じ、あごを上げて首の上から、のどを見ていました。その姿を見ていたお母さんは、「バカだなぁ」と言ったそうです。
多分、お母さんは、なんでこんな事も分からないの?出来ないの?
うちの子供は、本当にバカだと思ったに違いありません。
でも子供からしてみたら、初めての事で、どうやって鏡でのどを見たらいいか分からなかっただけなのです。
もし、その時お母さんが、子供に「鏡の前で大きく口を開けて、口の中の奥の、のどを見てごらん。」と伝えていたらどうなっていたでしょう。
多分、口を開けてのどを見ていたと思います。
すぐできないやつとレッテルを貼っちゃいけないと思います。
もしかしたら、言葉の伝え方が、悪かっただけかもしれません。
出来ないのは、やり方が分からないだけ、やり方を教えていなかっただけだと思うのです。
なんで自分の思った通りにやってくれないの?なんで動いてくれないの?と、考えるだけでストレスが溜まるものです。
そんな時、考え方を変えてみると、とっても楽になります。
「そうか!私の考え方と違うことをやるって事は、私が細かくやり方を教えていないからか~!」ってね!そしたらストレスも少なくなりますよ。そして褒めてあげる事が増えると思います。
行動する勇気を持つと知らなかった楽しみを手に入れられるのです。
今までしたことがない、やろうかやらないか迷っている場合は、やっぱりやった方が絶対に良いと思います。
えっ! なぜって??
それは、やれば楽しい事の発見になるし、体験にもなるからです。
もしやらなかったら、何も発見できず、体験もすることもないからです。
新しい事や挑戦したことのない事をやるということは、上手くいくかもしれないし、失敗するかもしれない。それは、やってみないと絶対に分からない事だと思います。
例えば、子供が跳び箱を初めてする時も、飛んでみなければ飛べるかも分からないし、飛べなければ色々考え、教えてもらって挑戦して、飛べるようになる。 その結果、初めて跳び箱を飛ぶということに挑戦した結果、跳び箱の楽しさ、快感を手に入れられると思います。
家族と行った事のない所に行くのもそうだし、初めての料理、ちょっと高めのレストラン、仕事なんでもそうですね。
悩んだって何も手に入れることは出来ません。
行動を起こさなければ、楽しい事も何も手にいれられませんし、楽しい世界を知ることもありません。
「やろうか、やらないかではなく、やるしかない」と言う言葉があります。
小さな行動でもいいのです。
一歩踏み出す勇気をもって行動を起こして、
今まで知らなかった楽しさを、見つけてみましょう!
褒めたり、ねぎらったすると最終的に自分がワクワクしてくる事に気づいちゃいました。
あなたは家族、友人や恋人を褒めたり、ねぎらったりしていますか?
この2つには、凄い何かがあるように感じます。
例えば、妻が愛情をこめて夜ご飯を作りました。
すると夫が、「味うすいな~!!もう少し塩入れるといいんじゃない!」。 なんて言われると、うるさいなあ~もう料理作りたく
ないって思いませんか?
でも、褒めて「料理上手だなぁ!コレは、おいしいよ!」なんて言われたら、嬉しくて明日は、もっとおいしい物作ろうとか、1品おかず増やしちゃおうかな~なんて思っちゃいますよね!
それか、ねぎらってあげて「俺、お前と結婚して幸せだよ!だってこんなに、おいしいご飯がたべられるんだもんなぁ~!」こんなこと言われたら泣きそうになるし、「私、しあわせ!」っ言っちゃいそうですよね!
こんなこと言われたらより好きになり、より夫婦円満ですね。
そのほかに相手が何かしてくれた時に、「おっ!あなた上手ね~!」とか「おっ!あなたがんばってるわね~!」と、相手のがんばっている姿を認めたりすると相手は、凄く良い気分になると思います。
そのように、相手を褒めたり、ねぎらったり、その人の存在を認めてあげる様な言葉をかけてあげれば、相手は、とっても嬉しい気分や幸せな気分になってくれます。 そしたら、相手は私に対して好印象になり、好きになってくれます。
そのほうが、ワクワク楽しい毎日が送れますよ。
《相手に、良い事をしてあげればよい事が帰ってくる。
相手に悪いことをしたら悪い事が帰ってくる》
人の悪い所を探したり、人の悪い所を人に喋ったりするとワクワクする毎日が送れなくなる事に気づいちゃいました。
例えば、友達A君が政治家になったとする。
それを知った私が一緒にいた知人に、A君悪口を言う。
「昔、あいつはこんな悪い事やあんな悪い事をしていたのに、よく政治家になれたよなぁ!また何か悪い事やりそうだよなぁ!」このように人を落とす様なことは、言ってはいけないと思います。
このように言ってしまったら、知人は、私の事をこう思うでしょう。
《この人の前で、変な事出来ないなぁ!私の悪口も皆に言われそうだし!》と感じてしまい表面的な付き合いしかしてくれません。
それだったら「昔、あいつはこんな悪い事してけど、あれからあいつもあんなに凄くがんばったし、あれだけ努力したから政治家になれたんだよなぁ!あいつだけは、尊敬するよ!」と言った方が、知人も私に好感をもつだろうし、よい人間関係が出来ると思います。こうなると、どんどん自分の周りに友達ができ、人が寄ってくるのです。
仕事先でも人の悪口を言っていると、相手に嫌な印象を与えてしまい、本当の付き合いが出来なくなると思います。
ぜひ皆さん、いつも相手の良い所を探すように心がけ、おほめの言葉、ねぎらいの言葉を、沢山言ってあげましょう!
そして良い人間関係をつくって、良い友達をいっぱいつくって、友達を喜ばしてワクワクする毎日を送りましょう~!
(まとめ)人のアラ探しをしない! 人の良い所を探そう!
「ありがとう」を言っていると、毎日が変わります。
食事に行った時、注文した物を持ってきて頂いたら、「すみません」ではなく「ありがとう」。
人が席をゆずってくれたら、「すみません」ではなく「ありがとう」。
「すみません」より、もっと感謝の気持ちを込めた「ありがとう」と言っている方が、自分の心が豊かになるし、言われた人は、無意識になんだか嬉しいしはずです。
相手に「すみません」と言っているより「ありがとう」といっている方が、相手が私のことに好感をもってくれると思います。
「ありがとう」を続けて言っていると不思議なことに、自分の心が豊かになります。
相手も私に好感をもつので、周りの人が私に対する接し方が変わってきます。どんどん話かけてもくれます。
本当に「ありがとう」の感謝の気持ちは、もの凄く大事です。
車を洗車してタオルで拭くときも「いつもありがとう!ありがとう」と言いながら拭いたり、家の掃除をする時も「ありがとう」と言い続けながら掃除をすると、感謝の気持ちで涙が出そうになります。
そうすると本当に、心が豊かになり、感謝の心もついてくるのです。
豊かな心、感謝の気持ちで皆に好感を持ってもらい、皆の心に幸せを分けてあげる生活をした方が、きっと楽しい毎日が送れるとおもいます。
どんな時でも「ありがとう」の感謝の気持ち・言葉を大切に!!
私、気づいちゃったんです。 笑顔の大切さを!
笑顔には、凄い力があるんですね!
たとえば、焼き鳥やのおじちゃんがムッ!とした不機嫌そうな顔で、やきとりを焼いていたら、なんか味がマズそうだし、話しかけにくい。
笑顔でニコニコ楽しそうに焼いていたら、美味しそうだし、なんだか話しかけたくなる。
しかも、もう一本下さいと言いたくなる。
こわおもての人がいたら、話しかけにくいし近寄りたくない、できれば2人きりになりたくない。
いつも、笑顔でニコニコ明るい人だったら、話してみたいし一緒にいたら楽しそう。しかも友達になりたい。
笑顔一つで、ここまで印象が変わってきます。
そしたら、笑顔でいた方が、毎日得だし楽しいですよね!
私の師匠がこんな言葉を、言っていました。
「笑顔は磁石、笑顔はバリア」
笑顔でいたら良い事がよってくる。笑顔でいたら嫌なことは寄ってこない。
いつも笑顔で、ワクワクする毎日を引き寄せよう。